コヒーラの実験 (消しゴムコヒーラの作り方)
 
    カーボン・アルミニウムコヒーラ             コヒーア・LEDの点灯  
 簡単にできる、おもしろいコヒーラをご紹介します。「カーボン・アルミニウムコヒーラ」です。
消しゴムにメカニカルペンシル用の芯(ある程度硬いほうが配線しやすいのでHBくらいがよい。細くて
すぐに折れて難しければ、鉛筆の芯でもできます。)を2本刺し、ここにアルミ箔を載せます。
LEDと乾電池をつなぎ、圧電素子で火花を発生させると、LEDを明るく点灯させることができます。写真
のように、LEDも消しゴムに刺すとすっきりとした配線になります。写真のものは机にあったメカニカル
ペンシルから芯を2本抜き取り(そのために電極の長さが違います。電極の長さの違いに全く意味はあ
りません。)使いかけの消しゴム1個を借用して作っていますが、これでもちゃんと動作します。
 このコヒーラは高感度です。当初このコヒーラは「従来の常識では考えられないコヒーラ」で、平川
研究所をさんざん悩ませました。動作は量子論によらないと説明できません。
 このタイプのコヒーラで精密に実験をすると、コヒーラの微視的動作を説明する特性を観ることもで
きます。しかし難しい理論はともかくとして、簡単に作ることができますから、一度お試しになってみ
てはいかがでしょうか。

 

 

© 2010 HIRAKAWA WORK INC. ALL RIGHTS RESERVED.